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親が叩くことも禁止・虐待について考える|改正児童虐待対策関連法

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2019年6月19日、全会一致で可決された改正児童虐待対策関連法について、ちりし個人の見解を記事にします。

虐待について、色々な考え方があると思うので、Wikipediaを参考のため、引用します。

 

虐待(ぎゃくたい)とは、繰り返しあるいは習慣的に、暴力をふるったり、冷酷・冷淡な接し方をすることである

具体的な内容は様々で、肉体的暴力をふるう、言葉による暴力をふるう(暴言・侮辱など)、いやがらせをする、無視をする、等の行為を繰り返し行うことをいう。

 

わかりますでしょうか。これが日本で考えられている虐待の定義です。

「繰り返し行うこと」この言葉がひっかかります。

 

親が子供に手を上げることを禁止する内容が含まれている改正法ですが、どこまでを虐待とするのかは、まだ検討中のようです。

 

今の親世代でも、親に一度くらい叩かれた経験を持っている方も多いと思います。

憎しみで叩いたのではない、親のわかってほしいと願う心で叩かれたはずです。

 

現代では、叩く・無視することは許されません。
では、正座をして反省させる時間をとることは虐待ですか?

 

しつけに答えはないと考えています。

その家独自の方法があり、親と子供の関係でも変わるものです。

 

「思春期の子供に、じっくり話をして理解させてあげましょう。」

無理です!

親の感情やしつけが一番鬱陶しいと感じている世代にそんなことできません。

 

2歳のよちよち歩きの幼児が、いきなり方向転換して走り出すことを止めるときにバチっと当てた手は「叩く」虐待ですか?

 

親は子供に手を出さなくても、しつけはできる。
確かにそうですね。

このことに、意義はありません。

しかし、この改正法ができたことにより、子供を育てている親への風当たりが強くなることは、間違いないでしょう。

 

親は、どんどん周りの目を気にするようになり、子育てをストレスに感じることも増えるでしょう。

 

その時に、行政は、児相に連れていく選択をするのでしょうか。

それとも、他に対策はあるのでしょうか。

 

児相の担当者を増やすという話は、以前からでていますが、この改正法に間に合う対策はできるのでしょうか。

 

子供を守るということを全て虐待のせいにするのは、間違っている気がします。